漆喰
天然素材、漆喰とは
日本では伝統的な壁仕上げ剤の代表的なものとして、 一部のこだわりを持つ職人によって受け継がれています。 漆喰で施された家は、常に炭酸ガスを吸い、100年以上もの間固まり続けます。 それでいて湿気をよく吸収し、通気性にも優れています。 つまり、家全体が呼吸している・・・ということなのです。 化学物質を含む仕上げ剤が多い中、家屋の壁剤・天井材として、漆喰・土壁は 自然素材の最良の仕上げ材と言えます。現代の人々に多く見られるアレルギーや シックハウス症候群がますます問題視される今後、自然から生まれた漆喰は 吸収放湿性に優れ、カビやダニ、ウィルスまでも死滅させ、有害物質を吸着する、 まさに日本気候に最適な壁材なのです。漆喰は地球環境および、住む人に優しい安全な仕上げ材と言えます。
漆喰、呼吸する家づくり
一年を通じて湿気が多いのが、私たちの住む日本の気候であり、 アメリカやヨーロッパの気候とはまるで違います。 服装も同じですが、私たちが普段着ているもので、ビニールのような湿気を通さないべたつく衣類はあまり着ません。その代わり、綿やウールなどの自然で調湿する衣類を身につけています。家も同じ事で、通気性がよく、湿気を吸放出する家、いわば「呼吸する」家 が日本のような気候にとってはもっとも適した家なのです。


